もりっち日記
 
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暴排条例に伴う報復行為

暴力団を排除しようという暴排条例を受けて、東京都のゼネコンである東急建設は、福岡県の菊池興業との取引を停止する方針を固めていました。その報復行為として菊池興業側は東急建設から1億円を脅しとろうとしましたが、この行為に対して警視庁は、恐喝未遂と会社法違反の容疑で菊池興業の代表を逮捕したそうです。今回のように、暴排条例に伴う報復行為として立件されたのは、初めてのケースということですね。常に正義を貫こうとする側がきちんと護られるような司法制度であってほしいものです。



10月19日(水)00:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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